AboutマナビDX Quest とは
経済産業省では、地域企業・産業のDXの実現に向けて、デジタル人材の育成を推進するため、デジタル知識・能力を身につけるための実践的な学びの場として、ポータルサイト「マナビDX
(デラックス)」を2022年3月に開設しました。
さらなる地域企業・産業のDXの実現に向け、ビジネスの現場における課題解決の実践を通じた
能力を磨くため、のべ約2,000名程度の学生・社会人等を対象にデジタル推進人材育成プログラム「マナビDX Quest」を実施します。
マナビDX Questは、企業データに基づく実践的なケーススタディ教育プログラム及び、地域の中小企業との協働による、デジタル技術を活用した地域企業協働プログラムからなります。
2024年度は、ケーススタディ教育プログラムでは、受講生のべ2,439名が参加し、満足度は84%を達成、地域企業協働プログラムでは、受講生516名、協働企業87社が参加し、受講生満足度84%、企業満足度96%を達成しました。
マナビDX Questを通じて、デジタルの経験有無にかかわらず、企業におけるDXを推進する変革の考え方やプロセスを学び、志を同じくする幅広いデジタル人材とのつながりを構築することができます。
マナビDX Questが大切にしたいこと
-
01
"実現"の激流に、
飛び込もう。マナビDX Questでは、「DXで現場の課題を解決する」という一連の流れに挑戦します。
ビジネスの全体を理解し、俯瞰したうえで、DXを構想し、技術を活用する。
具現化する力、実現する力を成長させる学びの旅に、飛び込みましょう。 -
02
"競争"と"共創"。学び合うクルーであれ。
マナビDX Questには、先生や教科書はありません。ご自身の力で、ひとつひとつのステップをクリアしていただきます。
ここに集う参加者は、パフォーマンスを競い合うライバルであり、同時に、学び合う仲間でもある。
Slackや交流会を通じて、切磋琢磨しながらクエストを進めていく。
ひとつの船に乗る “クルー” として、一緒に “実現の激流” に漕ぎ出していきましょう。 -
03
挑む人々の“港”になる
コミュニティを。マナビDX Questに参加していただくことのいちばんの価値は、ここで生まれるネットワークかもしれません。
プログラム終了後も修了生コミュニティ等を通じてつながり続け、折に触れて帰ってきて、刺激し合う、“港”のようなコミュニティ。
そうしたコミュニティが築ければ、それはきっと、日本の経済・社会を前に進める原動力になるはずです。
Programプログラム
受講を通じて得られること
-
本プログラムでは、実際に手を動かしながらDX推進プロジェクトを体験することで、デジタル素養の有無に関係なく、DXの担い手として持つべきスキルを習得できます。
-
課題に取り組む中で、受講生同士学び合いながら、ビジネス要素(課題の発見・ゴール設定・コミュニケーション力 等)、デジタル要素 (AI実装・データサイエンス等、デジタル技術への理解/ビジネスへの活かし方 等) の両方を、深めることができます。
-
デジタル技術を自由に活用しながら課題に取り組むことで、デジタル技術が急速に進化する社会において、変化に対応し実践的なスキルを習得できます。
特に、現在急速に進展し、様々な仕事に影響をもたらすと考えられている「生成AI」は、プログラムの中で積極的に活用し、使い方について学ぶことができます。 -
プログラム期間中は、受講生同士交流しながら学習を深めることができ、志を同じくする参加者との繋がりができます。また、受講後も過年度参加者が集う「修了生コミュニティ」に参加し、継続的な学びや交流の機会を得られます(参加は任意)
-
また、PBLや地域企業協働プログラムに複数回参加することで、より学びを深め、経験を積み上げることが出来ます。
本プログラムの概要
ケーススタディ教育プログラム(PBL)
- 講師による座学ではなく、参加者が情報交換して学び合い・教え合いながら、与えられた課題を解決していくPBL (Project-based Learning:プロジェクト型学習)を中心に据えたプログラムです。
- 約3ヶ月*のPBLで、ビジネス課題からデジタル課題まで、DXを推進し組織を変革する一連のプロセスを一気通貫で学習することができます。
*期間はプログラムにより異なります - デジタル初心者/経験者問わず、プログラムに参加できるよう、多数の学び合いの仕掛けを用意しています。
- 具体的な内容 (例)
- 企業の課題の特定・要求/要件定義→課題解決に向けたソリューションの検討/検証→経営者/他部署に向けた実装・組織変革の提案
地域企業協働プログラム
- より実践的な学びの機会として、実際に中小企業と約2、3ヶ月間*1かけて、チームで課題解決に取り組むプログラムです(参加要件*1あり。)。
*1 参加要件及び期間はプログラムにより異なります - 地域の中小企業の課題に取り組み、経営陣・担当者との協働による実体験を通じて、ケーススタディ教育プログラムなどで学んだDXを、現場で推進する際の難しさやポイントを学ぶことができます。
- 具体的な内容 (例)
- DX構想・設計・検証段階の各企業の具体的な課題に対し、解決策の提案を実施
ケーススタディ教育プログラム(PBL)
- DX推進プロジェクトを疑似体験する、PBL (Project-based Learning) 型プログラムです
-
企業の実課題・実データに基づくケーススタディ教材を学習することで、DXを推進し組織を変革する一連のプロセスを学び、DX推進に必要なスキルをデジタル/ビジネスの両面から身に付けることができます
- 株式会社SIGNATE提供プログラム
- ライフイズテック株式会社提供プログラム
- 自ら問いや仮説を立てる自己主導型学習であり、課題解決の結論は一つとは限りません。参加者間で多様な考え方を学び合うことができます
今期は、2つのプログラムがあります※。
※地域デジタル人材育成・確保推進事業費(企業データに基づく実践的なケーススタディ教育プログラム事業)補助金採択事業
株式会社SIGNATE提供
ライフイズテック株式会社提供
地域企業協働プログラム
- DX推進プロジェクトを企業の現場で実践し、現実に企業が抱える課題の解決を目指す、インターンシップ型プログラムです
- 企業担当者と数か月間をかけて議論し成果に到達することで、DX推進に必要なスキルを実践するとともに、現場でDXを推進するための"勘所"を理解するという机上では得られない学びを得ることができます
今期は、10種類のプログラムを提供しております。
プログラムの参加料は無料となります。
- 参加要件・応募方法について*1
-
- 参加要件は各プログラムにより異なります。各プログラムの応募は、各社のプログラム詳細/応募先よりお願いいたします。
- プログラムは原則オンラインで実施いたしますので、各協働企業の所在地域に居住していない方でもご参加いただけます。
- 企業様およびチームの皆様へのご迷惑を最小限にとどめるため、原則として、参加確定後の辞退やプログラム途中での離脱はご遠慮いただいております。
複数のプログラムにご応募される際には、上記の点につきましてご留意くださいますよう、お願い申し上げます。
*1 ご参加にあたっては、各プログラムの運営事業者が掲示するプライバシーポリシー及びマナビDX Quest事務局プライバシーポリシーへの同意が必要となります
協働企業様向けのご案内地域 | 地域 ハブ団体名 |
スケジュール*
|
問い合わせ先 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | |||
東北 | (株)ミヤックス | 担当:株式会社ミヤックス 星川 mail:hoshikawa@miyax.jp |
|||||||
関東 (一部北海道) |
(株)SIGNATE | 担当:株式会社SIGNATE マナビDX Quest事務局 mail:info-manabi-dx@p.signate.co.jp |
|||||||
中部 | デロイトトーマツ リスクアドバイザリ(同) |
担当:デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 大西 mail:natsuki.onishi@tohmatsu.co.jp |
|||||||
中部・近畿 | (株)十六総合研究所 | 担当:株式会社十六総合研究所 西居・松波 Tel:058-266-1916 mail:research@16souken.co.jp |
|||||||
北陸 | (株)ジェック 経営コンサルタント |
担当:株式会社ジェック経営コンサルタント内 事務局 高田、長田、澤橋 Tel:076-444-0035 mail:dx_jinzai●jeckc2025.go.jp(●を@に変更してメールをお送りください) |
|||||||
中国 (一部北海道) |
(株)SAMURAI | 担当:株式会社SAMURAI 日詰 Tel:070-5588-8167 mail:yhizume@sejuku.net |
|||||||
四国 | (株)パソナJOB HUB | 担当:株式会社パソナJOB HUB 伊地知・川嶌 mail : shikoku_dx@pasona-jobhub.co.jp |
|||||||
九州 | (公財)九州先端科学技術研究所 | 担当:公益財団法人 九州先端科学技術研究所 マナビDX Quest事務局 上村 mail:fdx-team-isit@isit.or.jp |
|||||||
九州 | (独)国立高等専門学校機構 | 担当:独立行政法人国立高等専門学校機構 DXリカレント教育推進事務局 mail:recurrent_school@apps.kct.ac.jp |
|||||||
九州・沖縄 | 有限責任監査法人 トーマツ |
担当:有限責任監査法人トーマツ マナビDX Quest事務局 mail:manabi.dx@tohmatsu.co.jp |
*掲載のスケジュールは、変更となる可能性がございます。プログラム実施期間は、同じプログラム内でも案件によって異なる場合がございます。
(株)ミヤックス東北 | (株)SIGNATE関東/北海道 | |
---|---|---|
講座の特徴・ 学べること |
AI・データを武器に、スタートアップ企業のリアルな経営課題へ。課題解決を通じ、技術で事業を動かす構想力と実行力を体得。市場価値を証明する実績を手に、キャリアの選択肢を大きく広げる機会が得られます。 | AI・データを武器に、スタートアップ企業のリアルな経営課題へ。課題解決を通じ、技術で事業を動かす構想力と実行力を体得。市場価値を証明する実績を手に、キャリアの選択肢を大きく広げる機会が得られます。 |
参加要件 | 原則要件のみ |
選考では、ご応募いただいた情報(スキル、ご経験、ご希望など)を事務局が総合的に判断し、プロジェクトの課題解決に最適だと思われるチームを組成した上で、各プロジェクトとのマッチングを行います。最終的に、マッチングが成立したチームのメンバーの方を選考通過とさせていただきます。 |
チーム組成方法 | 事務局側でのチーミング | 事務局側でのチーミング |
マッチング方法 | 受講生・企業の希望やスキル・経験等を踏まえ、事務局で決定 | 受講生・企業の希望やスキル・経験等を踏まえ、事務局で決定 |
想定参加企業 | 先進的な技術や新たなビジネスモデルに挑戦する、成長意欲の高いスタートアップ企業 | 先進的な技術や新たなビジネスモデルに挑戦する、成長意欲の高いスタートアップ企業 |
身につくスキル (DSS-P含む) |
||
募集時期・実施時期 |
|
詳細はプロジェクト情報をご確認ください。 |
プログラム詳細 | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
応募方法 |
有限責任監査法人トーマツ 令和6年度ハブ団体事務局 manabi_dx2024@tohmatsu.co.jp |
まずは以下のリンクから資料をご請求ください。ご請求いただいた方に、プロジェクト詳細と応募フォームをお送りします。 資料請求はこちら |
問合せ先 |
株式会社ミヤックス担当星川 hoshikawa@miyax.jp |
担当:株式会社SIGNATE マナビDX Quest事務局 mail:info-manabi-dx@p.signate.co.jp ※お問い合わせいただいた時点でマナビ DX Quest 地域企業協働プログラム プライバシーポリシーに同意いただいたものとみなします。 |
デロイトトーマツリスクアドバイザリ(同)中部・近畿 | (株)十六総合研究所中部・近畿 | |
---|---|---|
講座の特徴・ 学べること |
|
|
参加要件 | 原則要件のみ | 原則要件を満たす、もしくは北海道地区で
ITコーディネーター資格を保有する方 (資格保有者は「ケーススタディ教育プログラム」未修了でも参加可) |
チーム組成方法 | 地域ハブ団体側でのチーミング
※応募時にご登録いただく希望案件パターンやスキル・経験等を考慮して、地域ハブ団体側で調整します ※チーム単位での応募も可能です |
地域ハブ団体側でのチーミング ※応募時にご登録いただく希望案件パターンやスキル・経験等を考慮して、地域ハブ団体側で調整します |
マッチング方法 | 受講生チームの案件希望を確認の上、重複する場合には企業側で選択 | 企業・受講生チーム双方の希望やスキル・経験を基に地域ハブ団体で決定 |
想定参加企業 |
|
|
身につくスキル (DSS-P含む) |
|
|
募集時期・実施時期 |
|
|
プログラム詳細 | 有限責任監査法人トーマツ 令和6年度ハブ団体事務局 manabi_dx2024@tohmatsu.co.jp |
株式会社道銀地域総合研究所 担当:春日 event@doginsoken.jp |
応募方法 | 有限責任監査法人トーマツ 令和6年度ハブ団体事務局 manabi_dx2024@tohmatsu.co.jp |
株式会社道銀地域総合研究所 担当:春日 event@doginsoken.jp |
問合せ先 | 大西(natsuki.onishi@tohmatsu.co.jp) | 株式会社十六総合研究所 担当:西居・松波 電話番号:058-266-1916 mail:research@16souken.co.jp |
(株)ジェック経営コンサルタント北陸 | (株)SAMURAI中国/北海道 | |
---|---|---|
講座の特徴・ 学べること |
IT・DX教育に強い弊社によるDX推進に必要な教育システムの提供と、プログラム修了後の就職斡旋、フリーランス案件の斡旋までサポートし継続的にDX人材としてのキャリアアップをサポート。 | IT・DX教育に強い弊社によるDX推進に必要な教育システムの提供や、アセスメントの実施による受講前後のスキル向上の可視化により、DX人材としてのキャリアアップをサポート。 |
参加要件 | 原則要件のみ |
|
チーム組成方法 | 事務局側でのチーミング ※5-6名程度のチームを弊社にて組成 | 事務局側でのチーミング ※5-6名程度のチームを弊社にて組成 |
マッチング方法 | 受講生チームの案件希望を確認の上、重複する場合には企業側で選択 | 受講生チーム・企業の希望やスキル・経験等を踏まえ、事務局で決定 |
想定参加企業 | 中国・北海道地方の製造業を中心とするDX推進に取り組みたい中小企業 | 中国・北海道地方の製造業を中心とするDX推進に取り組みたい中小企業 |
身につくスキル (DSS-P含む) |
|
|
募集時期・実施時期 |
|
|
プログラム詳細 | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
応募方法 | 有限責任監査法人トーマツ 令和6年度ハブ団体事務局 manabi_dx2024@tohmatsu.co.jp |
下記をご参考に、メールにてお申し込みください。 [宛先メールアドレス]bunkyo@sejuku.net [電子メールの送信例] 件名:地域企業協働プログラム申込 本文:件名について、プログラムへの申込を希望します。(お名前) |
問合せ先 | dx_jinzai@jeckc2025.go.jp | 担当:株式会社SAMURAI 日詰 Tel:070-5588-8167 mail:yhizume@sejuku.net |
(株)パソナJOB HUB四国 | (公財)九州先端科学技術研究所九州 | |
---|---|---|
講座の特徴・ 学べること |
|
|
参加要件 | 原則要件のみ | 原則要件を満たす、もしくは北海道地区で
ITコーディネーター資格を保有する方 (資格保有者は「ケーススタディ教育プログラム」未修了でも参加可) |
チーム組成方法 | 地域ハブ団体側でのチーミング
※応募時にご登録いただく希望案件パターンやスキル・経験等を考慮して、地域ハブ団体側で調整します ※チーム単位での応募も可能です |
地域ハブ団体側でのチーミング ※応募時にご登録いただく希望案件パターンやスキル・経験等を考慮して、地域ハブ団体側で調整します |
マッチング方法 | 受講生チームの案件希望を確認の上、重複する場合には企業側で選択 | 企業・受講生チーム双方の希望やスキル・経験を基に地域ハブ団体で決定 |
想定参加企業 |
|
|
身につくスキル (DSS-P含む) |
|
|
募集時期・実施時期 |
|
|
プログラム詳細 | 有限責任監査法人トーマツ 令和6年度ハブ団体事務局 manabi_dx2024@tohmatsu.co.jp |
株式会社道銀地域総合研究所 |
応募方法 | 有限責任監査法人トーマツ 令和6年度ハブ団体事務局 manabi_dx2024@tohmatsu.co.jp |
株式会社道銀地域総合研究所 |
問合せ先 | shikoku_dx@pasona-jobhub.co.jp | fdx-team-isit@isit.or.jp |
(独)国立高等専門学校機構九州 | 有限責任監査法人トーマツ九州・沖縄 | |
---|---|---|
講座の特徴・ 学べること |
|
|
参加要件 | 原則要件のみ | 原則要件を満たす、もしくは北海道地区で
ITコーディネーター資格を保有する方 (資格保有者は「ケーススタディ教育プログラム」未修了でも参加可) |
チーム組成方法 | 地域ハブ団体側でのチーミング
※応募時にご登録いただく希望案件パターンやスキル・経験等を考慮して、地域ハブ団体側で調整します ※チーム単位での応募も可能です |
地域ハブ団体側でのチーミング ※応募時にご登録いただく希望案件パターンやスキル・経験等を考慮して、地域ハブ団体側で調整します |
マッチング方法 | 受講生チームの案件希望を確認の上、重複する場合には企業側で選択 | 企業・受講生チーム双方の希望やスキル・経験を基に地域ハブ団体で決定 |
想定参加企業 |
|
|
身につくスキル (DSS-P含む) |
|
|
募集時期・実施時期 |
|
|
プログラム詳細 | 有限責任監査法人トーマツ 令和6年度ハブ団体事務局 manabi_dx2024@tohmatsu.co.jp |
株式会社道銀地域総合研究所 担当:春日 event@doginsoken.jp |
応募方法 | 有限責任監査法人トーマツ 令和6年度ハブ団体事務局 manabi_dx2024@tohmatsu.co.jp |
株式会社道銀地域総合研究所 担当:春日 event@doginsoken.jp |
問合せ先 | DXリカレント教育推進事務局 recurrent_school@apps.kct.ac.jp |
manabi.dx@tohmatsu.co.jp |
(株)SIGNATE | |
---|---|
講座の特徴・ 学べること |
AI・データを武器に、スタートアップ企業のリアルな経営課題へ。課題解決を通じ、技術で事業を動かす構想力と実行力を体得。市場価値を証明する実績を手に、キャリアの選択肢を大きく広げる機会が得られます。 |
参加要件 |
選考では、ご応募いただいた情報(スキル、ご経験、ご希望など)を事務局が総合的に判断し、プロジェクトの課題解決に最適だと思われるチームを組成した上で、各プロジェクトとのマッチングを行います。最終的に、マッチングが成立したチームのメンバーの方を選考通過とさせていただきます。 |
チーム組成方法 | 事務局側でのチーミング |
マッチング方法 | 受講生・企業の希望やスキル・経験等を踏まえ、事務局で決定 |
想定参加企業 | 先進的な技術や新たなビジネスモデルに挑戦する、成長意欲の高いスタートアップ企業 |
身につくスキル (DSS-P含む) |
|
募集時期・実施時期 |
詳細はプロジェクト情報をご確認ください。 |
プログラム詳細 | 詳細はこちら |
応募方法 | まずは以下のリンクから資料をご請求ください。ご請求いただいた方に、プロジェクト詳細と応募フォームをお送りします。 資料請求はこちら |
問合せ先 | 担当:株式会社SIGNATE マナビDX Quest事務局 mail:info-manabi-dx@p.signate.co.jp ※お問い合わせいただいた時点でマナビ DX Quest 地域企業協働プログラム プライバシーポリシーに同意いただいたものとみなします。 |
(株)SAMURAI | |
---|---|
講座の特徴・ 学べること |
IT・DX教育に強い弊社によるDX推進に必要な教育システムの提供や、アセスメントの実施による受講前後のスキル向上の可視化により、DX人材としてのキャリアアップをサポート。 |
参加要件 |
|
チーム組成方法 | 事務局側でのチーミング ※5-6名程度のチームを弊社にて組成 |
マッチング方法 | 受講生チーム・企業の希望やスキル・経験等を踏まえ、事務局で決定 |
想定参加企業 | 中国・北海道地方の製造業を中心とするDX推進に取り組みたい中小企業 |
身につくスキル (DSS-P含む) |
|
募集時期・実施時期 |
|
プログラム詳細 | 詳細はこちら |
応募方法 | 下記をご参考に、メールにてお申し込みください。 [宛先メールアドレス]bunkyo@sejuku.net [電子メールの送信例] 件名:地域企業協働プログラム申込 本文:件名について、プログラムへの申込を希望します。(お名前) |
問合せ先 | 担当:株式会社SAMURAI 日詰 Tel:070-5588-8167 mail:yhizume@sejuku.net |
(株)ミヤックス | |
---|---|
講座の特徴・ 学べること |
|
参加要件 | 原則要件のみ |
チーム組成方法 | 地域ハブ団体側でのチーミング ※応募時にご登録いただく希望案件パターンやスキル・経験等を考慮して、地域ハブ団体側で調整します |
マッチング方法 | 受講生チームの希望を確認の上、地域ハブ団体にて決定 |
想定参加企業 |
|
身につくスキル (DSS-P含む) |
|
募集時期・実施時期 |
|
問合せ先 | 株式会社ミヤックス 担当:星川 hoshikawa@miyax.jp |
(株)SIGNATE | |
---|---|
講座の特徴・ 学べること |
AI・データを武器に、スタートアップ企業のリアルな経営課題へ。課題解決を通じ、技術で事業を動かす構想力と実行力を体得。市場価値を証明する実績を手に、キャリアの選択肢を大きく広げる機会が得られます。 |
参加要件 |
選考では、ご応募いただいた情報(スキル、ご経験、ご希望など)を事務局が総合的に判断し、プロジェクトの課題解決に最適だと思われるチームを組成した上で、各プロジェクトとのマッチングを行います。最終的に、マッチングが成立したチームのメンバーの方を選考通過とさせていただきます。 |
チーム組成方法 | 事務局側でのチーミング |
マッチング方法 | 受講生・企業の希望やスキル・経験等を踏まえ、事務局で決定 |
想定参加企業 | 先進的な技術や新たなビジネスモデルに挑戦する、成長意欲の高いスタートアップ企業 |
身につくスキル (DSS-P含む) |
|
募集時期・実施時期 |
詳細はプロジェクト情報をご確認ください。 |
プログラム詳細 | 詳細はこちら |
応募方法 | まずは以下のリンクから資料をご請求ください。ご請求いただいた方に、プロジェクト詳細と応募フォームをお送りします。 資料請求はこちら |
問合せ先 | 担当:株式会社SIGNATE マナビDX Quest事務局 mail:info-manabi-dx@p.signate.co.jp ※お問い合わせいただいた時点でマナビ DX Quest 地域企業協働プログラム プライバシーポリシーに同意いただいたものとみなします。 |
デロイト トーマツ リスクアドバイザリー(同) | |
---|---|
講座の特徴・ 学べること |
|
参加要件 |
|
チーム組成方法 | 地域ハブ団体側でのチーミング ※応募時にご登録いただく希望案件パターンやスキル・経験等を考慮して、地域ハブ団体側で調整します |
マッチング方法 | 企業・受講生チーム双方の希望やスキル・ 経験を基に地域ハブ団体で決定 |
想定参加企業 |
|
身につくスキル (DSS-P含む) |
|
募集時期・実施時期 |
|
問合せ先 | デロイト トーマツ リスクアドバイザリー株式会社 担当:川口・奥貫 takuya1.kawaguchi@tohmatsu.co.jp TEL:080-3301-8795 |
(株)十六総合研究所 | |
---|---|
講座の特徴・ 学べること |
|
参加要件 | 原則要件のみ |
チーム組成方法 | 地域ハブ団体側でのチーミング ※応募時にご登録いただく希望案件パターンやスキル・経験等を考慮して、地域ハブ団体側で調整します |
マッチング方法 | 企業・受講生チーム双方の希望やスキル・経験を基に地域ハブ団体で決定 |
想定参加企業 |
|
身につくスキル (DSS-P含む) |
|
募集時期・実施時期 |
|
問合せ先 | 株式会社十六総合研究所 担当:松波・松井 research@16souken.co.jp TEL:058-266-1916 |
(株)ジェック経営コンサルタント | |
---|---|
講座の特徴・ 学べること |
富山県・石川県のものづくり企業、観光・サービス関連企業などと協働しませんか?
|
参加要件 | 原則要件のみ |
チーム組成方法 | 地域ハブ団体側でのチーミング ※応募時にご登録いただく希望案件パターンやスキル・経験等を考慮して、地域ハブ団体側で調整します |
マッチング方法 | 企業・受講生チーム双方の希望やスキル・経験を基に地域ハブ団体で決定 |
想定参加企業 |
|
身につくスキル (DSS-P含む) |
実際の企業課題に取り組む中で、これらのスキルが身につきます。
|
募集時期・実施時期 |
|
問合せ先 | 株式会社ジェック経営コンサルタント内 事務局 担当:高田 忠直、澤橋 貴子、高田 頌理 dx_jinzai@jeckc2024.go.jp TEL:076-444-0035 |
(株)SAMURAI | |
---|---|
講座の特徴・ 学べること |
IT・DX教育に強い弊社によるDX推進に必要な教育システムの提供や、アセスメントの実施による受講前後のスキル向上の可視化により、DX人材としてのキャリアアップをサポート。 |
参加要件 |
|
チーム組成方法 | 事務局側でのチーミング ※5-6名程度のチームを弊社にて組成 |
マッチング方法 | 受講生チーム・企業の希望やスキル・経験等を踏まえ、事務局で決定 |
想定参加企業 | 中国・北海道地方の製造業を中心とするDX推進に取り組みたい中小企業 |
身につくスキル (DSS-P含む) |
|
募集時期・実施時期 |
|
プログラム詳細 | 詳細はこちら |
応募方法 | 下記をご参考に、メールにてお申し込みください。 [宛先メールアドレス]bunkyo@sejuku.net [電子メールの送信例] 件名:地域企業協働プログラム申込 本文:件名について、プログラムへの申込を希望します。(お名前) |
問合せ先 | 担当:株式会社SAMURAI 日詰 Tel:070-5588-8167 mail:yhizume@sejuku.net |
(株)パソナJOB HUB | |
---|---|
講座の特徴・ 学べること |
デジタルスキルを活かして四国地域に貢献しませんか?
|
参加要件 | 原則要件のみ |
チーム組成方法 | 受講生同士でのチーミング(応募後) ※参加任意のチーミングイベントを開催、地域ハブ団体がチーミングをサポート致します |
マッチング方法 | 受講生チームの希望を確認の上、地域ハブ団体にて決定 |
想定参加企業 |
|
身につくスキル (DSS-P含む) |
|
募集時期・実施時期 |
|
問合せ先 | パソナJOB HUB 担当:伊地知・細野 shikoku_dx@pasona-jobhub.co.jp |
(公財)九州先端科学技術研究所 | |
---|---|
講座の特徴・ 学べること |
|
参加要件 | 原則要件のみ |
チーム組成方法 | 地域ハブ団体側でのチーミング
※応募時にご登録いただく希望案件パターンやスキル・経験等を考慮して、地域ハブ団体側で調整します ※チーム単位での応募も可能です |
マッチング方法 | 受講生チームの案件希望を確認の上、重複する場合には企業側で選択 |
想定参加企業 |
|
身につくスキル (DSS-P含む) |
|
募集時期・実施時期 |
|
問合せ先 | 有限責任監査法人トーマツ 令和6年度ハブ団体事務局 manabi_dx2024@tohmatsu.co.jp |
(独)国立高等専門学校機構 | |
---|---|
講座の特徴・ 学べること |
|
参加要件 | 原則要件のみ ※第4次産業革命 エグゼクティブ ビジネススクール修了生・高専生(ケーススタディ教育プログラム未修了)の参加の可能性あり(各チーム最大1名) |
チーム組成方法 | 地域ハブ団体側でのチーミング ※応募時にご登録いただく希望案件パターンやスキル・経験等を考慮して、地域ハブ団体側で調整します |
マッチング方法 | 企業・受講生チーム双方の希望やスキル・ 経験を基に地域ハブ団体で決定 |
想定参加企業 |
|
身につくスキル (DSS-P含む) |
|
募集時期・実施時期 |
|
問合せ先 | 北九州高専DXリカレント教育推進事務局 recurrent_school@apps.kct.ac.jp |
有限責任監査法人トーマツ | |
---|---|
講座の特徴・ 学べること |
|
参加要件 | 原則要件のみ |
チーム組成方法 | 地域ハブ団体側でのチーミング
※応募時にご登録いただく希望案件パターンやスキル・経験等を考慮して、地域ハブ団体側で調整します ※チーム単位での応募も可能です |
マッチング方法 | 受講生チームの案件希望を確認の上、重複する場合には企業側で選択 |
想定参加企業 |
|
身につくスキル (DSS-P含む) |
|
募集時期・実施時期 |
|
問合せ先 | 有限責任監査法人トーマツ 令和6年度ハブ団体事務局 manabi_dx2024@tohmatsu.co.jp |
プログラムの魅力
-
修了証
PBLや地域企業協働プログラムを最後までやり切った方には修了証が発行されます。
修了証はオープンバッジで発行しますので、SNSでの発信、メールの署名に埋め込む等、気軽にご自身のスキル・経験をアピールできます。
-
修了生コミュニティ
マナビDX Questでは、プログラム参加後にも学び合いを継続していくための場として、参加年度を超えて修了生が集う修了生コミュニティを設置しています。
2,500名以上の修了生が参加し、DXに関するSlack上での情報発信、勉強会、交流イベント等の活動を行っています。
-
これまでの成果
2022年度から始まったマナビDX Questにはこれまで多くの受講生・企業が参加しています。
2024年度は、ケーススタディ教育プログラムでは、受講生のべ2,439名が参加し、満足度は84%を達成、地域企業協働プログラムでは、受講生516名、協働企業87社が参加し、受講生満足度84%、企業満足度96%を達成しました。昨年度の成果の詳細はこちら
Achievement2024年度の成果
-
2,439名
参加者
84%受講生満足度
-
516名
協働参加者
87社参加企業
84%受講生満足度
96%協働企業満足度
過去の「マナビDX Quest」における参加者(修了生・参加企業・修了生所属企業)へのインタビューおよびインタビュー動画(個人別)は こちら
※動画は2022年度の実施内容であり、今年度の実施予定内容とは異なる部分があります。
今年度の実施内容は本HPにてご確認ください。
FAQよくあるご質問
全般
- 提供するプログラムの詳細を教えてください。
- ケーススタディ教育プログラム、地域企業協働プログラムの詳細(期中の過ごし方や学習の進め方、応募方法や教材選択等、個別のプログラム内容)については、各事業者のホームページ等をご確認ください。
- マナビDX Questで発行される修了証にはどのような価値がありますか?
- デジタルバッジでの発行を予定しているため、署名に埋め込む等、気軽にご自身のスキル・経験をアピールできます。
- オープンバッジにはどのような情報が掲載されますか?
- バッジ取得者の氏名に加え、バッジの取得条件、修了したプログラムの概要、身に付けられたロール・スキル(DSS-Pに紐づく)、選択した教材テーマの他、表彰等がある場合はそちらの情報も掲載されます。
ケーススタディ教育プログラム
- 2つの事業者によるプログラムが提供されるとのことですが、どのように選べばよいでしょうか?
- 各事業者のホームページでの確認、説明会等にご参加の上、ご自身に合ったプログラムをご選択ください。
- 2つのプログラムに同時に申し込む/受講することは可能でしょうか?
- 申込/受講は可能ですが、2つのプログラムを合わせた学習時間を確保できるかを検討の上、ご自身の状況に応じてご検討ください。
1つのテーマを深く学んでいただくため、どちらか1つを受講いただくことを推奨しております。 - どちらかのプログラムに申し込み後、落選してしまった場合、別のプログラムに申し込むことは可能でしょうか?
- 可能です。ただし、いずれのプログラムも定員に達した場合、早期に募集を締め切る可能性がございますので、ご留意ください。
地域企業協働プログラム
- 地域企業協働プログラムの参加要件はどのようになりますか?
- 参加要件はプログラムによって異なるため、詳細は各プログラムの提供事業者にお問合せください。
※なお、昨年度同様ケーススタディ教育プログラムの修了を参加要件とするプログラムが複数あることが想定されます。
※上記の要件について、2025年度以前の修了でも問題ないプログラムが多いことが想定されますが、今年度初めてマナビDX Questにご参加される方はご留意ください。 - 地域企業協働プログラムはいつから始まりますか?
- 今年秋以降の開始を予定しております。プログラムによって異なりますので、公開する募集要項をお待ちください。
Contactお問い合わせ
マナビDX Questにご関心をお持ちいただきまして、
ありがとうございます。
ご意見・ご相談など、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせの内容確認後、1-2営業日以内に担当者よりご連絡差し上げます。
※ 数日経過した後に返信が無い場合、
入力いただいたメールアドレスの誤り/
事務局回答メールが迷惑メール等に含まれている可能性がございます。
ご確認の上、必要ございましたら再度お問い合わせ
くださいますようお願い申し上げます。
お問い合わせはこちら
info_manabi-dxquest@a-brain.com
受付/回答時間 10:00〜17:00(土日祝日・年末年始を除く)
お問い合わせいただいた時点で
マナビDX Quest事業 プライバシーポリシーに
同意いただいたものとみなします。
DX推進スキル標準(DSS-P)
習得できるスキル
|
目指せるロール | |||
---|---|---|---|---|
教材1
AIの実装を通じた DXプロジェクトの 疑似体験 |
機械学習・深層学習 |
データサイエンスプロフェッショナル ビジネスアーキテクト (既存事業の高度化) |
||
数理統計・多変量解析・データ可視化 |
||||
データ・AI活用業務の設計・事業実装・ 評価 |
||||
コンピュータサイエンス |
||||
検証 (ビジネス視点) |
||||
ビジネスアナリシス |
||||
教材2
データ分析による 課題特定と デジタル活用施策の 実現性検証の疑似体験 |
数理統計・多変量解析・データ可視化 |
データビジネスストラテジスト ビジネスアーキテクト (既存事業の高度化) |
||
データ・AI活用業務の設計・事業実装・ 評価 |
||||
データ・AI活用戦略 |
||||
データ理解・活用 |
||||
検証(ビジネス視点) |
||||
ビジネスアナリシス |
DX推進スキル標準(DSS-P)
習得できるスキル
|
目指せるロール | |||
---|---|---|---|---|
教材1
AIの実装を通じた DXプロジェクトの 疑似体験 |
機械学習・深層学習 |
データサイエンスプロフェッショナル ビジネスアーキテクト (既存事業の高度化) |
||
数理統計・多変量解析・データ可視化 |
||||
データ・AI活用業務の設計・事業実装・ 評価 |
||||
コンピュータサイエンス |
||||
検証 (ビジネス視点) |
||||
ビジネスアナリシス |
||||
教材2 データ分析による課題特定とデジタル活用施策の実現性検証の疑似体験 |
数理統計・多変量解析・データ可視化 |
データビジネスストラテジスト ビジネスアーキテクト (既存事業の高度化) |
||
データ・AI活用業務の設計・事業実装・ 評価 |
||||
データ・AI活用戦略 |
||||
データ理解・活用 |
||||
検証(ビジネス視点) |
||||
ビジネスアナリシス |
DX推進スキル標準(DSS-P)
習得できるスキル
|
目指せるロール | |||
---|---|---|---|---|
パターン1
デジタル化の 可能性検討 |
データ・AI活用戦略 |
ビジネスアーキテクト (既存事業の高度化) ビジネスアーキテクト (社内業務の高度化・効率化) |
||
ビジネスアナリシス |
||||
変革マネジメント |
||||
ビジネス戦略策定・実行 |
||||
システムズエンジニアリング |
||||
エンタープライズアーキテクチャ |
||||
パターン2
データ分析を通じた 活用可能性の設計/ 初期的な検証 |
機械学習・深層学習 |
データビジネスストラテジスト ビジネスアーキテクト (既存事業の高度化) ビジネスアーキテクト (社内業務の高度化・効率化) |
||
データ・AI活用戦略 |
||||
データ理解・活用 |
||||
データ活用基板設計 |
||||
変革マネジメント |
||||
パターン3 データ・デジタル技術を用いた新規事業 検討 |
データ・AI活用戦略 |
ビジネスアーキテクト (新規事業開発) |
||
ビジネスアナリシス |
||||
ビジネス調査 |
||||
ビジネスモデル設計 |
||||
変革マネジメント |